フィレンツェにある紳士服の「名店」の一つに「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」があります。様々なアイテムを取り揃えていますが、有名なアイテムは「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」という名前の通りネクタイ。
セッテピエゲ(7pieghe:伊語)という、芯地を使わず通常の倍の生地を7枚におって縫製しているネクタイは世界中から愛されており、通常のネクタイと違い柔らかく広がりのある優雅な風合いが、ファンをひきつけて離さないとか。
そんな、「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」の創業者兼ディレクターが、フランコミヌッチ氏(Franco Minucci)です。そんな変わった、ネクタイの製法を生み出すフランコミヌッチ氏。「お洒落でない訳がない!」ということで...
Franco Minucci(フランコミヌッチ)のスーツ着こなし術をご紹介致します。
フランコミヌッチ氏とは
先述していますが、フィレンツェにある紳士服の名店「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」の創業者です。1983年に「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」を開業。ピッティウォモに出店し、自らも身出向きながら、そのファッションセンスを披露し、着実にファンを増やしていったと言われています。
フランコミヌッチ氏のスーツの着こなしの特徴
「流行を意識せず、アレンジを加えて着こなす。」これがフランコミヌッチ流のスーツ着こなしです。上のスナップをご覧ください。タイトシルエットのスーツが流行していますが、ちょいゆるスーツを着こなしていますね。年齢もあるかと思いますが、なぜか余裕を感じさせます。
こちらは、フランコミヌッチ氏の象徴的なスーツの着こなしです。小剣を長めに出して下から出すネクタイの結び方は彼にしかはまらない、「はずしテクニック」の一つですね。
スーツのシルエットが緩くネクタイの小剣が長ければ、一見、酔っ払いの中年に思われがちですが、そう思わせないのはフランコミヌッチ氏の品格と、合わせるアイテムによるものでしょう。
フランコミヌッチ氏の名言
詳しくは引用サイトをご覧いただければと思いますが、フランコミヌッチ氏は、実際数百本のネクタイを持っており、ジョークの意味もあるということですが、真意としては「タイはスーツに沈み込んでこそはじめて生きてくる」ということを伝えたかったということです。
ただ、スーツの着こなしは人それぞれです。派手なネクタイが好きな人がいれば、落ち着いたネクタイがすきな人もいて、年齢によっても趣向は大きく変わってきます。TIE YOUR TIE(タイユアタイ)は、自分のスタイルをしっかり持ちましょうという、想いからつけられた、ブランド名ということですので、みなさんも自分のスタイルをきちんと持って、スーツを着こなしてみましょう。
「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」のネクタイはこちら
やはり結構なお値段のネクタイです。。 が、本場のセッテピエゲを1本くらい持っていてもいいですね!光沢があり、上品な風合いのあるネクタイを1本いかがでしょうか?
サイトの中に入っていただくと、色々な種類のTIE YOUR TIE(タイユアタイ)があるので、是非一度ご覧ください。
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セッテピエゲ(7pieghe:伊語)という、芯地を使わず通常の倍の生地を7枚におって縫製しているネクタイは世界中から愛されており、通常のネクタイと違い柔らかく広がりのある優雅な風合いが、ファンをひきつけて離さないとか。
そんな、「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」の創業者兼ディレクターが、フランコミヌッチ氏(Franco Minucci)です。そんな変わった、ネクタイの製法を生み出すフランコミヌッチ氏。「お洒落でない訳がない!」ということで...
Franco Minucci(フランコミヌッチ)のスーツ着こなし術をご紹介致します。
フランコミヌッチ氏とは
先述していますが、フィレンツェにある紳士服の名店「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」の創業者です。1983年に「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」を開業。ピッティウォモに出店し、自らも身出向きながら、そのファッションセンスを披露し、着実にファンを増やしていったと言われています。
フランコミヌッチ氏のスーツの着こなしの特徴
「流行を意識せず、アレンジを加えて着こなす。」これがフランコミヌッチ流のスーツ着こなしです。上のスナップをご覧ください。タイトシルエットのスーツが流行していますが、ちょいゆるスーツを着こなしていますね。年齢もあるかと思いますが、なぜか余裕を感じさせます。
こちらは、フランコミヌッチ氏の象徴的なスーツの着こなしです。小剣を長めに出して下から出すネクタイの結び方は彼にしかはまらない、「はずしテクニック」の一つですね。
スーツのシルエットが緩くネクタイの小剣が長ければ、一見、酔っ払いの中年に思われがちですが、そう思わせないのはフランコミヌッチ氏の品格と、合わせるアイテムによるものでしょう。
フランコミヌッチ氏の名言
「男には上質で、作りがしっかりしたタイが10本もあればいい。私は紺無地と、紺と茶の小紋タイしか持っていない」引用:落合正勝ミュージアム-雑誌 MEN'S EX 公式サイト
詳しくは引用サイトをご覧いただければと思いますが、フランコミヌッチ氏は、実際数百本のネクタイを持っており、ジョークの意味もあるということですが、真意としては「タイはスーツに沈み込んでこそはじめて生きてくる」ということを伝えたかったということです。
ただ、スーツの着こなしは人それぞれです。派手なネクタイが好きな人がいれば、落ち着いたネクタイがすきな人もいて、年齢によっても趣向は大きく変わってきます。TIE YOUR TIE(タイユアタイ)は、自分のスタイルをしっかり持ちましょうという、想いからつけられた、ブランド名ということですので、みなさんも自分のスタイルをきちんと持って、スーツを着こなしてみましょう。
「TIE YOUR TIE(タイユアタイ)」のネクタイはこちら
やはり結構なお値段のネクタイです。。 が、本場のセッテピエゲを1本くらい持っていてもいいですね!光沢があり、上品な風合いのあるネクタイを1本いかがでしょうか?
サイトの中に入っていただくと、色々な種類のTIE YOUR TIE(タイユアタイ)があるので、是非一度ご覧ください。
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